運動嫌いだった私が、週3ジム通いを趣味にできた理由は・・・。
「運動は苦手だし、ジムってハードルが高そう…」そんなふうに思っていた私が、今では週3回のジム通いを“趣味”として楽しんでいます。
きっかけはコロナ禍での運動不足と体型の変化。「何か始めなきゃ」と一念発起し、家の近くの24時間ジムに通い始めました。
最初は辛かったけれど、今では「今日はどんなトレーニングにしよう？」とワクワクしながらジムに向かっています。
実は今、私のようにジムを趣味にする女性が増えているんです。この記事では、ジム通いを楽しく続けるコツや、女性ならではの不安への対処法、おすすめの始め方などを詳しくご紹介します。
趣味としてのジムの魅力とは？
「ジム＝辛いトレーニング」というイメージが強いかもしれません。でも、実際に通ってみると、ジムには趣味として楽しめる要素がたくさんあります。
1.美容と健康を“楽しみながら”手に入れられる
ジムでの運動は代謝を上げ、肌の調子や体型改善にも直結します。汗をかいた後のスッキリ感や、鏡に映る自分の変化は、自信にもつながります。
2.1人でも楽しめる＆仲間もできる
ジムは1人で黙々と取り組むこともできるし、スタジオレッスンやSNSを通じて“ジム友達”ができることも。自分のペースで楽しめるのが魅力です。
3.ライフスタイルが整う
運動を生活に取り入れると、自然と食事や睡眠にも気を使うようになります。結果として、心身のバランスが整い、日常が充実していきます。
女性目線で考える「続けられるジム習慣」
「ジムに入会したけど続かない…」という人も多いはず。続けるコツは“気軽さ”と“楽しさ”です。
初心者でも安心のメニュー例
最初からハードにやりすぎると挫折のもと。おすすめは以下のような週2〜3回・1回30〜45分のシンプルな組み合わせです。
- 有酸素（ウォーキングマシン・バイク）15分
- 筋トレ（マシン3種目）20分
- ストレッチ10分
アプリやジム内のマシン解説パネルを活用すれば、初心者でも安心して始められます。
「映える」ジムウェアでテンションUP
お気に入りのウェアを着ると、それだけでモチベーションが上がります。
最近はカラーリングやシルエットにこだわったおしゃれなジムウェアが多数登場しています。
Instagramで人気の「#ジムコーデ」などを参考に、自分好みのスタイルを見つけてみてください。
女性ならではの不安への対処法
- 生理中の運動：軽めのストレッチやウォーキングで無理なく。無理にトレーニングしなくてもOKです。
- 男性ばかりで浮かないか？：女性専用エリアや、女性比率の高いジムも増えています。初回見学で雰囲気を確認すると安心です。
コスパで選ぶ！ジムの種類比較
| ジムタイプ | 月額相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| 24時間ジム | 7,000円〜 | 通いやすく初心者向け |
| パーソナルトレーニング | 20,000円〜 | 個別指導で効果が早い |
| 女性専用ジム | 8,000円〜 | 気兼ねなく利用できる |
実例紹介：「趣味ジム女子」のリアルライフ3選
ジムを趣味にした女性たちは、どんな風に通っているのでしょう？ライフスタイル別にご紹介します。
1.出勤前にリフレッシュ（30代OL）
「朝6時に起きてジムへ。1時間トレーニングしてシャワーを浴びて出勤します。
朝活感覚で気分がいいし、仕事の集中力もアップしました。」
2.子育て後の“自分時間”（40代ママ）
「子どもを寝かしつけた後、近くの24時間ジムに週2回。
自分だけの時間って本当に大事。運動してから寝るとぐっすり眠れるんです。」
3.SNSで“ジム垢”運用（20代フリーランス）
「トレーニングの記録をInstagramに投稿するのが日課。
フォロワーさんと励まし合えるし、自分の成長も可視化できて楽しいです。」
よくある疑問＆不安をQ&Aで解決！
Q1.筋トレでムキムキにならない？
A1.適度な負荷では“引き締め効果”が中心。女性はホルモンの関係で筋肉がつきにくいため、安心してOK。
Q2.どれくらいで効果が出る？
A2.見た目の変化は1〜2ヶ月後が目安。まずは週2〜3回のペースで1ヶ月継続を目指しましょう。
Q3.メイクは落とすべき？
A3.できれば落として汗をしっかり流せる状態で運動を。クレンジングシートを持参すると便利です。
まとめ：あなたも“趣味ジム女子”の第一歩を
ジム通いは、ただの運動ではなくライフスタイルそのものを豊かにしてくれる趣味です。
- 無理なく始めること
- おしゃれや記録を楽しむこと
- 自分なりのペースで続けること
これが、ジムを“趣味”に変えるコツ。まずは週1回・30分の軽い運動から始めてみませんか？
あなたも「趣味はジム通いです」と言える、ちょっと素敵な自分に出会えるはずです。